信州味噌を提供する「丸井伊藤商店」 | 信州味噌をお求めなら

まずは瓶の開け方から

どぶろくには酵母が含まれ、火を入れることで酵母の活性化を抑えているものと、生のままの活性タイプがあります。どちらも、瓶の中には発酵することでできた炭酸ガスが残っています。そのため、栓を一度に開けてしまうのではなく、開け閉めを繰り返して泡が落ち着くのを待ちましょう。

冷やして飲む

日本酒に比べると甘味が強いため、常温でも楽しめるお酒ですが、甘さが気になる方には冷やして飲むことをおすすめします。特に5℃以下に冷やすと酸味と甘みのバランスがよい頃合いになり、飲みやすくなります。

混ぜてから飲む

どぶろくは濁りがあり、下のほうにはどろりとしたもろみが溜まっています。どろりとした部分は飲むものなのか、それとも上澄みだけを飲むものなのか、わからないということもあるでしょう。どぶろくは、自由に楽しむことのできるお酒です。甘味や濃厚な舌触りを楽しみたい場合は、どぶろくを混ぜ、もろみを多めにしましょう。逆にあまり混ぜずにいただくと、すっきりとした甘味が楽しめます。混ぜて濃厚な味わいのどぶろくをいただく際は、濃度を調節するために氷を入れてもよいでしょう。どぶろくが冷やされ、氷が溶けることで飲みやすくなります。

どぶろく＋炭酸水

無糖の炭酸水とどぶろくを1：1で割ると、濃厚などぶろくがスッキリと仕上がります。仕上げにライムやレモンを添えると、より爽やかになります。コーラやジンジャーエールなどの甘味入りの炭酸飲料の場合は、どぶろく1に対し、炭酸飲料2程度がおすすめです。どぶろくの甘さと炭酸飲料の甘さが混ざることで深みを増し、炭酸がスッキリと仕上げてくれます。

どぶろく＋氷＋水

どぶろくが濃く飲みにくいと感じたら、氷と水で割るロックで楽しみましょう。どぶろくは旨味と甘味、酸味が濃厚なので、氷や水で割っても味が崩れてしまう心配はありません。好みや体調に合わせ、自由に楽しみましょう

どぶろく＋カルピス

どぶろくの爽やかな酸味がカルピスの甘味にマッチする、人気の割り方です。おすすめは、どぶろく8にカルピスの原液が2です。後は氷や水で調整すれば、OKです。

どぶろく＋フルーツジュース

グレープフルーツやオレンジ、パイナップルなどのジュースも、どぶろくと好相性です。甘味と酸味のバランスもよく、二層カラーの見た目が気分を盛り上げます。

茅野のお土産にどぶろくをお探しなら、丸井伊藤商店をご利用ください。フルーティーでキリッとした仕上がりのどぶろくを販売しています。